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9月のおしらせ

暑い日がまだまだ続きそうですね。

 

9月も

11時~16時の営業となります。

 

営業日の変更等は今のところありません、

もし、急な変更があるようでしたら、

分かり次第お知らせいたしますね。

 

9月のイベントはこちらです

 

★9/26㈯~10/20㈫ 11時~16時

手しごとのブローチ展

-秋さがしのいちにち-

作家: toi toi toi.  灯々舎. Ma*LuLu  (50音順敬称略)

 

素敵な作家さんの3人展となります。

どの作品も、本当に丁寧で、細やかで、

心からおすすめするものばかりです。

今後詳しくご紹介していきますので

ぜひ、ご覧下さいませ。

 

9月もどうぞよろしくお願い申し上げます

2020-09-29 | 手しごと

ケーキキャンドルの季節

こんにちは!

気持ちの良い秋晴れです。

 

朝晩も過ごしやすくなりましたね、

そろそろ秋色、秋の素材の出番です。

 

キャンドルがぴったりの時期なので、

久々にケーキキャンドルがやってきました。

 

秋色・・実だくさん。

冬になれば、緑と赤のクリスマスカラーに

なるんですが、今は実りのブラウン系が素敵ですね!

アロマキャンドルなので

この度の香りは、

ベルガモット・ローズマリー・

ラベンダー・シダーウッド の4種類の香りです。

各¥1200税別。

あまりに可愛いもんで、私も我慢できず個人的に

一つ買わせていただきました。

ケーキキャンドル可愛いですよね・・

 

自宅でも、ゆらりさんのキャンドルは

すごく重宝してて、

玄関や、お手洗いなどに飾っています。

とても香りが良いんです、

小さなスペースを香らせるのにぴったりで、

しかもインテリアとしてとてもかわいいので・・

 

香りが薄くなってしまったら、

灯して、リラックスに使って、

また新しいデザインに変えるように

しています。

そういっても結構香りは長持ちして、

2~3か月くらい飾って、入れ替えって感じで使ってます。

 

 

瓶入りのアロマキャンドルも

完売していたのですが、届きましたよー

可愛いので、贈物にとても人気があるんですよね。

箱もついてます。

今回は香りをブレンドしてくださってて、

ローズ×ジャスミン

ラベンダー×シダーウッド

ライム×レモングラス の3種の香り。

香り強めにつけてくださってますね。すごく香ります。

各¥1500税別

 

 

ご紹介おそくなりましたが、

とても素敵な紫陽花のリースのキャンドルも

きてます。これは香りはついてないです。

現在左側の秋色グリーンのキャンドルのみ

ございます。

後はSOLD

 

そろそろお部屋も秋に模様替え。

キャンドルでかわいくしてみてくださいね。

 

2020-09-25 | 手しごと

ブローチ展作家紹介 toi toi toi

ブローチ展、3人目のご紹介は、

toi toi toi さんです。

秋の新作が届きましたよ、

染み入るような雰囲気です。

今回の新作は秋らしく、

そして、奥行きと、滲みのある

なんともいえない水彩画のようなタッチの

新作が届きました!

画像では、なかなかお伝えしにくいけれど、

実際はつるっとしたレジンの透明感と、

何層にも重なり、混ざり合う淡い色が

本当に絵のように、美しいんです。

先日ご紹介のモチーフと合わせ

お気に入りを見つけてくださいね!

個人的には、カボチャが特にツボです。

そして、かわいいりすさんも届いてますよ。

可愛い・・もりもりの可愛さです。

お洋服につけたらこんなイメージだよっていう。。

なんとも可愛い画像もいただきました。

toiさんの作品って、アンニュイな色のトーンが

本当にいっつもイイです。

かわいいモチーフにグレイの色っていうのが、

甘くなりすぎず、良いですよね~

人気のモチーフも届きましたよ。

春のアクセサリー展でも、人気だったお花が

2点だけ届いてます。

ちょうちょもスモーキーなトーンにおめかし。

ブローチ展ですが、なんともかわいい

ピアス&イヤリング、とどいてますよ!!

シンプルでかわいい・・

なんておしゃれなかたなんでしょうか。

人気の花と蝶も、どこか控えめなトーンで登場。

マスクしててもつけやすい

デザインをお届けくださる心遣いが嬉しい。

定番の鳥さんのシリーズは、

様々な遊び心がちりばめられます。

今回も素敵すぎです。 秋冬にぴったりです。

いつも本当に絶妙にかわいいし、

しかもどんどん表現が豊かになっていく

すごい方です。

今回もファンの方、お見逃しなくです。

遠方発送クリックポストにて承ります。

お気軽にお問合せくださいませ。

2020-09-24 | 手しごと

ブローチ展作家紹介 Ma*LuLu

明後日土曜日から始まる

9/26㈯ 11時~手しごとのブローチ展

    秋さがしのいちにち 

 

今日は、革のミニチュア細工が

とても可愛らしい、 Ma*LuLuさんをご紹介です。

 

秋をさがしに。

小さなリスさんの秋のさがしものはなんだろう。

 

おやおや、

ブドウが山盛り。

とっても細やかなパーツで構成されているんですね。

 

Ma*LuLuさんの作品は、

色のトーンがとても細やかで、それが、

作品の奥行き、やんわりした雰囲気を生んでいて、

また手しごとが丁寧・・

細やかで、とても美しい、

そして、愛らしく、可愛い作品です。

 

お花のリース、

革は秋冬にとても良く似合いますね。

とても可憐なお花たち。

シンプルな装いに華を添えそうです。

 

紫から青のトーンのグラデーションが

とても可愛らしい花籠。

とっても女性らしい、愛らしい作品です。

 

秋の旅、ぶらりとお出かけ。

お出かけセット・・なんて

かわいいんだろう。身に着けてどこかへ行きたくなります。

 

カメラをもちろんそっと忍ばせて・・

このカメラ本当に可愛いんです。

カメラ好きさんに手に取っていただきたいなあ・・

茶と、黒が届いてます。

 

どれも、本当に素敵な作品ばかりです。

26日㈯11時より、

どうぞ、手に取ってその愛らしさ、

そこから想像するワクワクした気持ちを

味わっていただきたいなあ・・と思います。

 

Ma*LuLuさんの作品、

遠方のお客様にもお届け可能です。

気になる作品がありましたら、

インスタDMや、ホームページ、メールなどで

お気軽にお問合せください。

よろしくお願い申し上げます。

2020-09-21 | 手しごと

ブローチ展作家紹介 灯々舎

こんばんは!

さて、てしごとのブローチ展

「秋探しのいちにち」

今週末、9月26日土曜 11時よりスタートです!

 

今週は、出展くださる作家さんのご紹介をしていきますね!

とっても素敵なんです!!

 

今日のご紹介は、灯々舎さんです。

もう、これを見ただけで、

ナニコレ!!素敵・・・

と、シックで可愛い動物たちに

テンションもあがってしまいますね、

 

灯々舎さんは、岡山で

陶磁器のブローチを製作されています。

去年、益子の陶器市に足を運んだ時に

灯々舎さんのアクセサリーに出会い、

とっても惹かれたのがきっかけ。

丁寧で、細やかで、アンティークな風合い

アンニュイなトーン

甘くない、ビターな可愛さ。

灯々舎さんしか出せない、その絶妙な風情。

とても素晴らしい作家さんで、

この度、まさかお取り扱いさせて頂ける

機会をいただけるとは・・

嬉しすぎます。

ワオキツネザル・・なんと素敵なモチーフか。

シックに可愛いので、大人の女性でも

身に着けやすいです。

 

犬猫好きにはたまらない、このリアル感。

目が本物のようなんですよね。

キリンは優しい表情。とても細やか・・

大きさもちょうどいい感じに存在感があります。

 

アンティークな雰囲気の

絵画的なデザインもあるんです。

どちらも素敵です。 個人的にこちらはツボにはまる。

 

すこし小ぶりで、

こなれた感じを出すのにぴったりです。

全部ほしい、というのが、率直な意見です。

素敵じゃないものがない。

絵のような、なんとも雰囲気のある作品ですね。

 

これは面白くて、三日月のような花に

蜂があしらわれています。美しいデザインです。

 

そんなに美しいにもかかわらず、

ブローチ達は各¥1200-1600なんです。

ので、欲しい作品は早めに狙ってくださいね。

今回、並べさせていただく作品たち、

いかがですか?

 

どれも甲乙つけがたいですね。

9/26㈯ 11時~販売開始

灯々舎さんの作品は、

ご本人の意向により、通販は不可となります。

実際に手に取って、見ていただきたいとの

お気持ちをお聞きしておりますので、

どうぞ、ご来店にて、お願い申し上げます。

 

実際に手に取ってみると、

その微妙な風合い、色、質感。立体感。

魅せられます。

 

手しごとのブローチ展

「秋さがしのいちにち」

9/26㈯~10/20㈫まで 11時~16時

 

どうぞ、ご来店お待ちしております。

 

2020-09-20 | 暮らし

立杭焼 丹窓窯のうつわ

こんばんは。

 

この間の定休日に、思い立って

久々に篠山に行ってきました。

山裾に細長く広がる小さな集落、

昔からあまり変わらない風景なんだろうな・・

 

最近、遠くの器ばかり、探していたけれど、

立杭の里に立ち、歩いてみると、

その歴史、懐の深さを改めてひしひしと感じ、

用の美を大切にする方々が、その小さな里を

きちんと美しくしつらえて暮らしていることに

あらためて、感銘をうけました。

 

写真をもっと取っておけばよかったな・・

なんだか文章ばっかりになってすいません。

お時間ある方はお付き合いください。

 

その中で、今回手に取りたかったのは

丹窓窯さんのうつわでした。

丹窓窯さんは、現在の市野茂子さんで

8代目となる、歴史ある窯元さんで、

立杭で初めて、スリップウェアを手掛けられた

珍しい窯です。

(スリップウェアというのは、

スポイトにいれた泥漿でうつわに模様を描く

手法です。)

 

元は先代の茂良さんが

イギリスに渡り、かのバーナードリーチ

直々に、数年の修行を経て技法を習得して以来、

スリップを追及してこられた丹窓窯さん。

 

茂良さん亡き後

その後、由緒ある窯を守るため、

ご主人の生き様を絶やさぬため、

妻の茂子さん、そして現在は娘さんもご一緒に

窯を守っていっておられます。

 

なんとも、胸にしみるお話です。

 

現在スリップを手掛けられる作家さんは多くいらっしゃって、

大変技工的であったり、芸術的であったりしますが、

丹窓窯さんの、茂子さんのスリップは、

とてもシンプルで、素朴です。

しかし、良く見ると、その線はのびのびと、時に力強く

そこに確かな意思を感じるのです。

 

日々の飾らないくらしに

お料理をとても美味しそうに見せてくれるうつわだなと

思います。

 

その人のすべてを表現する為のうつわがあれば、

また、使う人の為、料理の為のひかえめなうつわもある。

 

奥がふかいなあ。

 

長々となりましたが、

 

つまりは、秋色で、とっても気のきいた、

素敵なうつわが入荷しましたということでした。

 

 

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