こんにちは!
新しい作家さんが仲間入りしてくださいました♪
nicora decoraさん。
シンプルだけど、ちらりとかわいらしさがあって、
ゆったりと着やすいお洋服を作ってくださっています。
さっそく、今日 着画撮りましたので、
ご紹介いたしますね
素材は綿かリネンの天然素材。
サイズも、少しゆったりめで、
いろんな体型にフィットしやすい形です。
シンプルなカットソー、胸上あたりに、切り替えが
入っていて、胸元の空きも、
空きすぎず、つまり過ぎず、といういいバランス。
後ろが、かわいい!
沢山タックが入っています♪
(ウエストラインをカバーしてくれます)
前良り少し長めになっていて、
(お尻を隠してくれます)
やさしいラインです。
これも後ろ下がりのカットソー。
小さなドット地がかわいい (紺色)
これも白と同じかたち。
後ろのタックがかわいい。
この生地は少し透け感があるのがとてもかわいいです。
次はムササビっぽいかわいいカットソー
あっさりとしたデザインにみえますが
デコルテをほっそり見せてくれるやんわりVネックと、
むささびみたいに、たっぷりゆっとりしたデザイン。
汗かきさんにも嬉しいですね~~
麻100%、涼しいですよ。
モデルのなあちゃんにも、
いろんなポーズをしていただきまして、
とても動きやすそう、
そして、お袖がポイントです♪
袖がスリットはいっているみたいに見えてここが
可愛いポイントです。
斜めラインなので、
二の腕はちょっと・・っていう微妙な今日この頃にも、
着やすいデザインになってるのが優しい。
後ろもイイ感じ。
ギンガムチェックの茶色いカットソー。
ふわっとバルーンなお袖。
インにしてきても、たぷっとしてかわいいし
アウトにして、ゆるく着てもかわいい。
スモッグぽいゆるさが かわいーですね。
色、少し見にくいけど、ブラウンです。
ゆるっとゆったり。
ブルーのたっぷりワンピース。
リゾートにもよさそう!
かなりたっぷりの幅なので、
体型問わず、お召しいただけます!
綺麗な濃い目のブルー。
この色好きな方多いのでは?
安心の袖丈(笑)
風にふわりと 心地よい服。
nicora decora さんのお洋服の魅力って、
シンプルだけど、ちらりとおしゃれな部分があること。
そろそろ、体型が気になる年頃にも、
ちょうど、うまくカバーしてくれる工夫がしてあること。
リアルに欲しいなっと思うお洋服だということです。
ずっとcheck&stripeの縫製をされていて、
きちんと丁寧な縫製技術と
ちょうど、いいデザイン。
お値段も実はリーズナブルで、
¥4000台~。
手が届きやすい、本当に欲しいお洋服のプライスに
してくださってます。
どうぞ、
これからの可愛いお洋服が欲しいなあ~~って方、
とても
素敵なので、
どうぞ、お気軽に見て、手に取ってくださいね(*’ω’*)
長文になりましたが、
愛媛砥部を訪ねて。
パート② でございます。
そもそも、砥部に行こう、と思ったきっかけ。
それは、この
中田窯さんのうつわに惹かれたからでした。
砥部焼のイメージといえば、
おうどんの鉢。
つるりとした滑らかな白磁に藍の唐草模様、
ぽってりとした厚み。
それは、美しいのだけど、
個人的には、もっと人の手のぬくもりが伝わる感じが
好きなので、興味はなかったのですが、
中田窯さんのうつわを
ふと目にしたときに、
あれ?
とおもったんです。
これって、磁器なんだけど、陶器みたいに
土がまざってるし、温かみがあるなあ・・
変わってるなあ・・
どんな方が作っているんだろう・・
それで、中田窯さんに
すごく興味がわいてしまったわけです。
それが今回の砥部行のメインも、メイン。
中田さんにお会いしたく、その元を見たく、
お尋ねいたしました。
絵付けをする 中田さんご主人。
とても穏やかで、寡黙な職人という雰囲気。
奥様もとても、素敵な、風情のある、温かい方で、
砥部焼のこと、色々と教えてくださいました。
素焼きの状態。
染付されたうつわ。
この後本焼き。
中田さんのうつわは
非常に多岐にわたり、色々な種類、色々な絵柄があります。
唐草。 大変優しいレトロな雰囲気があります。
この細い唐草に すんごく惹かれてしまったわけです。
なずな紋(上)・唐草(下)
すずらん。 とても爽やか。
夏にぴったりの、そばちょこ、色々。
つるし柿。
この赤がとても素敵で、
これは 釉裏紅 という技法を用います。
砥部は、呉須(藍)の染付が主ですが、
その中に、この優しい赤がとても目を引きます。
中田さんは 李朝のうつわに影響をうけられたそうで、
くっきりでなく、やんわりと滲んだ絵柄も、
釉裏紅の赤い色も
その趣向なのかなー、素敵だなあ・・と
また、感動。
この砥部旅では、大変感動することが多かったです。
どれにしようか迷ってしまう、小さなそばちょこ。
どれも、魅力的でないものはない。と思います。
お茶碗も、画像撮れてないですが、
可愛い柄を何点か入れております。
今回の砥部を回ってみて、
こじんまりと、大変居心地の良い町だという印象でした。
窯元は、子供さんに受け継ぐことがほとんどのようで、
熟練の技術が、若い感性に伝えられて行っていることを感じました。
職人さんの高齢化で、
地方が抱える問題はどこも同じだと思うけれど、
砥部の街は、活気があり、若い世代が頑張っていることは、
ほっとするところです。
砥部焼の魅力、町の良さを、ほんのちょっぴりでも
お伝えできたなら嬉しいです( *´艸`)
どうぞ、お店で見かけたら、
手に取ってみてくださいね(*’ω’*)
こんばんは。
この水曜日の定休日を利用して、
夜行バスにのり、
愛媛県砥部市を訪ねてまいりました。
そのお目当ては、砥部焼。
今回はそのお話です。
夜行バスで、朝6時に、愛媛県松山市に到着。
路面電車が行きかう、繁華街。
道後温泉も近くです。
(行きたかった!)
砥部は松山からほど近く、
市バスにゆられて、40分くらいでしょうか。
意外とアクセスがいいな・・と思いながら到着。
綺麗な川が流れる、のんびりとしたところ。
愛媛らしく、みかんが植わっていたりします。
ほちほちと、歩いて、
伝統産業会館に到着。
色々とここで窯元さんへのルートや地図、
教えてくださいます。
綺麗な建物です。
道路にも砥部焼の唐草模様。
楽しいですね。
砥部の街は、そこかしこに、
窯元さんが拵えたモニュメントが点在しています。
それが、まちの風景に溶け込んでいるのも、また魅力。
伝統産業会館へ来たお目当てはレンタサイクルです。
電動付き♪
車で回られるのが、おそらく一番効率いいんですけど、
割と、近いところに、
窯元さんが点在していたり、集まっているエリアがあるので、
自転車ってけっこうおすすめです( *´艸`)
(砥部の街は坂が多いので、電動付きは必須)
さて、のんびりこぎながら、
まず、お目当ての長戸製陶所さん(陶彩窯さん)へ。
とても、美しいギャラリーで、
写真ではうまく撮る時間がなかったんですよね・・
優しくて、繊細、様々な作風の作品が並ぶ。
素敵な奥様が対応してくださいます。
今風の雰囲気があるのですが、
これらは古砥部の小紋。 今でなく、昔砥部焼に
つかわれていた文様です。
彩陶窯さんは、文献や、
また、昔の登り窯を掘って、 そこに出土(もはや出土でいいと思う( ´艸`))
した文様を見ながら、
再現していらっしゃいます。
垣根に花 の文様。
今でも大変モダンに感じるデザインです。
アールデコのデザインにありそう。
不思議な文様。
磁器なのに、陶器のような趣。
これは、私が一目ぼれした、マグカップです。
ミナっぽい感じですか?
好きな人多いんではないでしょうか。
丸とストライプがあって、二つ並ぶと、とてもいいんです。
どうみても磁器にみえない(笑)
でも、磁器の強さを備えているので、
レンジも、食洗も大丈夫! なのです!
イッチンのマグカップも素敵でしょう。
かわいらしい小花。
長戸製陶所さんは、もちろん砥部の土を基本に、
釉薬も、愛媛みかんの木の灰を使用しておられるそうで、
一応地産地消なんですよ~~、
と、奥様がニコニコしながらいっておられたのですが、
大変、素晴らしい事だと感動。
その土地のもので、作る。
それって、すごいことですよね。
さてさて、そんな彩陶窯さんに感動し、共感し、
また、自転車でちゃりちゃりと。
こういうモニュメントが点在しております。
次は、作家さんが集まる陶里が丘へ。
ここは、坂を上った丘の上で、
何軒か窯元さんがあつまっていて、
オサレな雰囲気です。
砥部では有名な フィリピンのデザイナーさんの東窯さんとか
あったりします。
かわいいショップもあったりするので、
立ち寄りたい観光スポットとして、おすすめですね~~。
そこで、お目当ての、studio eccoさんの工房に立ち寄って。
シンプルで、ニュアンスのあるうつわが
感じよく並べられています。
あ、オーブンもOKです!
砥部のうつわって、大体オーブンOKのものも多いデス。
金が使ってたり、土がまざっているものは、
窯元さんも、あんまりおすすめしないと言われるとこも
ありますが、
もともと、磁器のうつわって、オーブンウェアなのだそうで、
砥部に行かれた際は、
使えるかどうか、確認してみるのも良いかと思います。
そんな感じで♪
この素敵な2つの窯元さんが、お店に仲間入りしております。
とても素敵なので、
いいなぁ~~(*’ω’*) ♡♡
と思いながら、ながめております。
ぜひ、お越しの際は、手に取ってみてくださいね。
次回は、中田窯さんをご紹介します
こんにちは!
新しくお取り扱い始めました、
伊賀焼の老舗 長谷園のうつわ。
1832年(天保3年)に開窯の、老舗の窯元さんです。
伊賀焼といえば、土鍋などの
耐熱のうつわの産地で、
それはおいおいもっと詳しくご紹介させていただくとて、
今日は、
父の日が近いので、
ビアマグをご紹介しちゃいます。
ざらっとした質感が大変美しい いぶし焼き〆¥1500
250mlのちょうど手にしっくりくるサイズ。
柄違い。
品のあるグリーン。 いぶしビードロ ¥1500
内側を無釉にし、高温で 焼き〆てありますので、
泡立ちが非常に細かく、
クリーミーな口当たりになります。
そして、
気化熱作用にて、
ぬるくなりにくく、冷えたビールを長く楽しめます。
箱もついていますので、
父の日のプレゼントにぴったりですよ。
無料ラッピング致します。