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2023-11-01 | 手しごと

クリスマスとあたたかもの展 Utoka

今年で二年目のご縁になります

シルバーと真鍮の繊細な鋳型のアクセサリーを

手掛けていらっしゃるUtokaさん。

品よく、控えめでありながら

その独創的な美しいデザインは目を引きます

真鍮の粒と、パールの組み合わせがとても魅力的で美しいネックレス

連なるパールと、横っちょの小さい粒の実がなかなかない

組み合わせですよね、

ネックレスは、ちょっと小さな品良いものを、さりげなく、

でも印象的につけたいもの。

その願いをかなえてくれますね。クリスマスギフトにもぴったり。

真鍮とシルバーのリング。

わかりにくいかもですが、画像は3種類のリング

一番上は 穏やかな波(シルバー)

真ん中と下は、波に乗るまるいしずくがかわいい

新作のリングです。

Utokaさんの作品はイヤカフもかわいいのでおすすめですね、

これはスカビオサのイヤカフ

ひらひらっとした、スカビオサの繊細な花びらが

開いているさまに心奪われて制作されたものです

この粒のシリーズはホントかわいくて、

ごくごく小さいのが魅力です。 耳元をほんの小さく、彩るのが

とても素敵です

去年のラインナップより、今年はさらに

洗練されて素敵なデザインになったという印象です!

画像のほかにも、素敵なデザインのものがとどいていますので、

また折りを見てご紹介しますね。

よろしくお願いいたします

2023-11-01 | 手しごと, 暮らし

クリスマスとあたたかもの展 noir lapin

今年で三年目のご縁となります。

とても愛らしく、そして温かな

柄編みのミトンとハンドウォーマーを編んでくださる

noir lapin さん。

可愛い上にとっても温かい

アルパカか、ウールの毛糸で編み上げられていて、

肌あたりも柔らかい、おしゃれ防寒着。

シンプルなヘリンボーン柄が今年はいろいろやってきました

シンプルに見えて、裾がスカラップになってて

嵌めるととてもかわいいーのです

かわいい・・

そして、人気の柄物も

あーかわいい・・

裾カラーもアクセントになってとてもかわいいです。

同じ色で靴下を履いたりしても、おしゃれですね

さて、しかも、これは第一便だそうです!

第二便も期間中追加でやってくる予定なので、

ぜひ、今後のお知らせもご覧くださいませ。

では、よろしくお願いいたします

2023-11-01 | 手しごと

クリスマスとあたたかもの展 tukituki工房

いつも癒しの愛らしい陶人形たちをおとどけくださる

ツキツキさんからも

クリスマスと冬便がとどきます

マフラーを巻いたかわいいくまさん

くまさんは季節ごとに、浮き輪をしたり、マフラーをしたり、

いろいろお茶目に季節を届けてくれるのですが、

冬のおっきなマフラーはことのほかかわいいですね。

可愛い顔と毛並みや色合いがとても愛らしく味わい深いです

そして、優しいお顔の天使ちゃんたち

柔らかな色合いが魅力

後ろ姿もかわいいです。天使の輪と羽がキュートですね

白いリンゴのブローチ。

秋のこうべいちでは、赤いリンゴがかわいかったのですが、

今回は、シックな白と金彩。

オトナな魅力。

濃い目の無地のトップスによく映えるとおもいます

そして、赤と白の花びらの箸置き

紅白なので、お正月にも活躍しそうです

ブローチに加工してもきっとかわいいとおもいます

貴重なツキツキ便、お楽しみいただけますように

11月のお知らせ

11月は10日より

いよいよクリスマスとあたたかもの展が始まります

素敵な手仕事品が沢山あつまりますので、ぜひ

お立ち寄りくださいませ

-11月のお知らせと営業日変更-

・11/4土 臨時休業

11/9木 展示会準備のため臨時休業

・11/10金~12/23土 クリスマスとあたたかもの展

11月もよろしくお願い申し上げます

2023-10-06 | 手しごと, 暮らし

秋の3人展 工房えらむ田中雅子

秋の3人展の展示作品です

工房えらむ 田中雅子さんの

木と織。

工房えらむさんは

田中陽三さんと、妻雅子さんご夫婦お二人で活動されています

陽三さんは、木の刳りものを中心に カトラリー・トレイ・うつわなどを

手掛けられていて

雅子さんは、織物と、木の小物雑貨を

作られています。

雅子さんの木と織の雑貨 針山。

生地部分は織物、木は刳りもの。

すべてをこしらえてしまう魔法使いのような方。

織物 シルクのベスト。

ボタンも木彫り。 

草木染の手織り布のボレロ

草木染 裂き織のベスト。

裂き織とは、緯糸(よこいと)に、糸のかわりに

細く裂いた布を用いて織る工法です

古布を利用し、再生することができる、

資源を大切にする、とても素晴らしい織とおもいます

シルク織のストール

ほのかに光沢があり、やわっと空気を孕んでいます

ウールのストールマフラー

シルクとはまた違うてざわり、温かく密がつまっています

大変風合いのあるストール。

草木染(ログウッド) とても美しい色合い

木彫りのボタン。

コートや鞄に似合いそうなサイズ。

なんて素敵なかたちなのでしょうか

少し小さめボタン。かわいい・・・

かわいいブローチ。織を手掛けられるだけあって、

モチーフはシャトルや糸巻きなどもあります。

木彫りブローチ。 美しいかたちと色

麻の繊維を緯糸につかった、

間仕切り(タペストリー)と、額

あまりの美しさ

そして、雅子さんが手掛ける木のこもの

なんて自由なユーモラスなかたちの小皿たち

まるいのは、ぷくぷく小皿という名前がついてます

ぷくっと分裂して増えていくみたいな

かわいいかたち。

くるみや、とち、ウォルナットなどの美しい木目

花びらのような、綺麗な細長いかたち。

丸皿とは、また違うおもむき

デザートピック。

螺旋はよくみると、いろんなかたちがある

こまかい!

ぽってりしたかたちが素朴でかわいいスプーン。

手にもつと、手にしっくりなじんで使いやすい。

本当に素晴らしい手仕事ばかりで

3人分ぐらい合体されてるのかしら、と

思うほど、木も、織も、染もレベルの高い手仕事

それでいて、気負いなく、自由に遊び心のあるかたち

手仕事がお好きなのが、ひしひしと伝わってきます。

心からリスペクト! な 方なのです

その作品達が勢ぞろいいたしますので、

見ごたえあります、1点1点 

ウットリとご覧いただけますように。

どうぞよろしくお願い申し上げます

2023-10-04 | 手しごと

秋の3人展 宇絲(ういと)

自然素材の糸を編み、草木で染め

作り上げる 不思議なかたちの装身具。

初めてお目にしたとき、

神秘的、というのか、

埴輪的(変な言葉ですが、埴輪や古墳、土偶など、

そういった時代の巫女がつけてそうだなあ、

祈りにつかわれそうだなあ)

そういう、珍しい魅力があるとおもいました

宇絲さんは、作品を生み出すときに

頭ではなく、手の赴くままに、作るときいて、

そうか、だから巫女的な、そんなかたちをこちらも感じるんだなと

妙に納得しました

モノづくりをするときに、

モチーフというものに、みんな囚われると思う

惹かれるモチーフ、

それはデザインの先駆者であったり、海外の素敵なモノであったり

日々のくらしのまわりにある、いけてるモチーフであったり

そこからみんな拾ってくるわけだから、

当然手仕事のモチーフというのは似たり寄ったりになってくる。

けれど、宇絲さんの形というのは、

その頭で考えた感がなくて、

無にしてみて出てきたものを形にしていて

もちろんそれが

うまくいくときも、行かないときもあるわけだけど、

その、プリミティブというか、

自然の細胞などの増殖に近いイメージというのか

なんとも、面白い作品であるな、と思うのです

草木染の美しさや、

糸選び、

この度は ヘンプ(ざっくり麻)と木綿のほっそい糸で

作品をつくってくださているのですが、

そこも、素敵だなあ・・・とおもいます

これも出来上がってから、ヒナギクみたいだな、

と雛菊というシリーズになったそうで、

まずモチーフありき、でなくて

出来上がってからモチーフを嵌めていく、

という作業が、まことに興味深い・・・

作詞先か、作曲先か、みたいな感じ?

そんな作る方のそれぞれの魅力と個性に

わくわくとしてしまいます。

なんだか、偏った文章になってすいません。

ブログのほうは、インスタより読む方が少ないなと思って、

個人的意見濃厚なので、

魅力をきちんとお伝え出来たか定かではありませんが、

素敵な装身具、

どうぞ、お楽しみいただけますように

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